About紀州鉄道株式会社とは
紀州鉄道株式会社は、1924年の創業以来、鉄道・ホテル・不動産事業を通じて地域の発展に貢献してきました。
100年の歴史を大切にしながらも、常に新たな挑戦を続ける企業です。
紀州鉄道株式会社の強み
紀州鉄道株式会社は、創業から100年を超える歴史の中で、地域に寄り添いながら成長を続けてきました。
長年培った経験と、鉄道・ホテル・不動産の多角的な事業展開を活かし、これからも人と地域をつなぎ続けます。
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100年の歴史と信頼
1924年の創業以来、紀州鉄道株式会社は地域とともに歩み続けてきました。
長い年月の中で積み重ねてきた経験や技術、そして地域の皆さまとの絆が、私たちの最大の財産です。
100年の歴史に裏打ちされた信頼は、安定した事業運営の基盤となり、これからも地域社会に貢献し続けるための強力な支えとなっています。
過去を大切にしながらも、未来に向けて新たな一歩を踏み出していきます。 -
鉄道・ホテル・不動産の
多角的展開紀州鉄道株式会社は、鉄道を基盤にホテル・不動産事業を展開することで、人々の移動・宿泊・暮らしを一貫してサポートしています。
単独の事業ではなく、各事業が互いに連携することで、観光客には便利で快適な滞在を、地元の皆さまには安心できる住環境を提供しています。
この多角的な展開こそが、地域の活性化を促し、さらに多くの人を和歌山へと惹きつける原動力となっています。
私たちは「暮らしを支える総合企業」として、これからも地域に根ざしたサービスを提供し続けます。
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地域密着型のサービス
紀州鉄道株式会社の原点は、地域とともに歩むこと。
和歌山を中心に、地元の皆さまの声に耳を傾け、地域の特性やニーズに寄り添ったサービスを展開しています。私たちは、単なる移動手段や宿泊施設、住まいの提供にとどまらず、そこに暮らす人々や訪れる人々が「また利用したい」と思えるような温かみのあるサービスを追求しています。
「地域のために何ができるか」を常に考え、親しみやすさと安心感を届けることが、私たちの使命です。 -
次の100年へ挑戦する姿勢
創業100年を超えた今、紀州鉄道株式会社は次の100年に向けた新たな挑戦を始めています。
伝統やこれまでの実績を大切にしながらも、時代の変化に適応し、より良い未来を創るために挑戦し続ける姿勢を貫いています。
デジタル化や新規事業の開拓、観光振興や地域再生など、これまでにない価値を創造することで、次世代へつながる企業を目指します。
「変わるもの」と「変わらない想い」を両立させながら、地域の未来を切り開き、走り続けます。
これまでの歩み
紀州鉄道株式会社は、100年の歴史を大切にしながらも、常に新たな挑戦を続けてきました。
地域社会への貢献とお客様の笑顔を原動力に、変わらない想いと進化するサービスで次の100年も走り続けます。
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1928
和歌山県御坊市に御坊臨港鉄道株式会社を設立。鉄道事業を開始。
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1972
商号を「紀州鉄道株式会社」に変更
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1975
紀州鉄道不動産株式会社設立。別荘事業へ進出。
紀鉄航空サービス株式会社を加えトラベルサービス事業を行う。 -
1977
「コンポーネント・オーナーズ・システム」(会員制クラブ)を発表し余暇開発事業を推進。
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1978
本店を大阪府大阪市に移転。
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1979
紀鉄ホテル株式会社を設立。ホテル事業を推進。
企業体質の強化を目的とし、鶴屋グループの傘下となる。 -
1980
本店を東京都千代田区に移転。
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1987
紀州鉄道オーストラリア社を設立。国際的なリゾート産業を目指す。
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1988
株式会社山中プリンスホテル、有限会社加賀山代紀鉄ホテルを加え、北陸にホテルを展開。
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1991
紀州鉄道那須塩原ホテル開業。
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1991
ホテル蔵王株式会社を加え、紀鉄ホテルチェーンの充実を図る。
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1997
「コンポーネント・オーナーズ・システム」事業20周年。
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1998
ミューズサロン(現:クラブ・オーパスワン「オペラ映像鑑賞会」)開設。
創業70周年「クオリティ・セレクト・システム」を加え会員制クラブ『紀鉄クラブ』を発足。 -
2002
新しい形のタイムシェアリゾート ダブルタイムシェア箱根強羅 発売開始。
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2004
クラブ・オーパスワンのイベント開始。
新リゾート会員システム 倶楽部つどう(Club 2Do) 発売開始。
ミューズサロン東京例会100回記念昼食会。 -
2008
創立80周年を迎える。
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2009
レールバス キテツ2号 導入。
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2016
KR301号 運行開始。
KR205号 運行開始。 -
2016
本店を東京都中央区に移転。
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2028
創立100周年
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